神戸市東灘区の小児科・アレルギー科ならばやしこどものアレルギークリニック

神戸市東灘区本山中町4丁目13番15号ご相談 078-412-7925

NAC隊長のソロ活動SOLO WORK

初めての録音・その後

2月14日に『令和2年度 兵庫県アレルギー疾患対策事業 アレルギー疾患医療従事者等研修会』がwebで開かれました。

その名の通り医療従事者向けの研修会なので一般の人は聴講出来ませんが、この研修会はアレルギー疾患を包括的に学ぶためのもので、耳鼻科の医師や皮膚科の医師の講演もありました。

NAC隊長は小児科分野の講演を担当することになり、「食物経口負荷試験」についてお話しました。

昨今、コロナウイルス感染拡大の影響でこうした研修会や学会が軒並みweb開催となり、発表者は事前にpower pointで作成したスライドに音声を吹き込み、それが一定期間web上で閲覧され、2月14日当日はwebのLiveで質疑応答が行われました。

先日、研修会に参加された方々へのアンケート結果の取りまとめが届きました。

各講演に対する評価が「満足 やや満足 普通 やや不満 不満」でなされるのですが、NAC隊長の講演に対する評価は「満足100人、やや満足53人、普通21人、やや不満2人、不満1人」というものでした。

「満足」と「やや満足」を合わせると、講演を聴いてくださった方の実に86%もの人が良く評価してくださったことになります。

いやぁ、これはうれしかったです。この結果を見たときは思わずガッツポーズしましたよ。

フリーコメントでも「日々の臨床に役立つ」「話に引き込まれた」と好評なコメントをたくさんいただきました。

NACが日々行っている診療が医療関係の皆様から高評価だったことがとにかくうれしいです。

日々支えてくれている家族とスタッフに感謝です。

職を失います。

開業以来続けてきた“副業”、灘区で行われる4か月健診でのBCG接種。

神戸市ではBCGワクチンの接種は長らく4か月健診での集団接種として行われてきましたが、一昨年から個別接種へと切り替わりました。

そうは言っても一足飛びに切り替えるのは難しいため、しばらく4か月健診での接種機会が確保されてきましたが、この二年で大変の医療機関が個別接種を行うようになったことに伴い、区役所での集団接種は今月をもって終了することになりました。

NAC隊長は“副業”を失うことになります・・・。

BCGワクチンは接種痕が人によっては一生残ります。ですから、きれいな接種痕になるよう、ひとりひとり丁寧に接種しています。

クリニックで診察しているこどもの左腕にあるBCG接種痕をみて「あ、きれいだな。誰が打ったんだろ?」と思って母子手帳を見ると「あ、自分か」となることがしばしばあります(自画自賛)。一方で、「なんでこんな位置に?」と思う接種痕に遭遇することもしばしばあります。たかがワクチンの接種痕、されど・・・。

未来あるこどもの将来を考えて、注射一つにもこだわる姿勢は続けていかなければ。

 

ならばやしこどものアレルギークリニックも来月で開業して丸4年になります。この間、医師会のお仕事を請け負うことになったり、近隣の保育園や小学校での園医・校医のお仕事もいただき、クリニックが休診となる水曜日がますます忙しくなっています。

灘区での“副業”を続けることは難しくなってきていたので、このたびの集団接種終了はちょうどいいタイミングだったのだと思います。

初めての録音

2月14日に『令和2年度 兵庫県アレルギー疾患対策事業 アレルギー疾患医療従事者等研修会』がwebで開かれます。

その名の通り医療従事者向けの研修会なので一般の人は聴講出来ませんが、この研修会はアレルギー疾患を包括的に学ぶためのもので、耳鼻科の医師や皮膚科の医師の講演もあります。

NAC隊長は小児科分野の講演を担当することになり、「食物経口負荷試験」についてお話します。

昨今、コロナウイルス感染拡大の影響でこうした研修会や学会が軒並みweb開催となり、発表者は事前にpower pointで作成したスライドに音声を吹き込み、それが一定期間web上で閲覧可能となります。

NAC隊長はpower pointに録音機能があるなんて知らなかった(恥ずかし~)のですが、今回初めてその機能を利用して講演を行う羽目になりました。

このためにマイクを購入し(カラオケが好きなNAC隊長はいつか my microphoneが欲しいと思っていたのですが、まさかこんな動機で購入することになるとは・・・)、休診日のクリニックでレコーディングしましたが、これがまた、ものすごく緊張する!

これまでのリアルでの講演は、スライドを作成する中で話したいことがまとまって、台本なしで話していたのですが、レコーディングとなると話は別。

話したりないことや伝え忘れたことがあとからあとから出てきて、撮りなおすたびに内容が微妙に変わってしまう・・・。

なんどか台本なしでやってみて、「これは台本がいるな」と思い至り、締め切りが迫る中急いで台本を作成し、なんとか完成にこぎつけました。

でも、マイクを使用したせいか、息遣いまで聞こえてしまう妙に生々しい録音になってしまいました。

しかも、録音した自分の声は普段自分に聞こえる自分の声とはだいぶ違う・・・。

自分の声は皆さんにこんな風に聞こえていたのか、と発見と言うか反省がありました。

肝心の講演内容については、NACが力を入れている食物経口負荷試験を新たに始めようと思う医療者に向けて、教科書に書いていない大事なポイントについてお話しました。

食物経口負荷試験を行っているクリニックはまだまだ少なく、でもだからと言って簡単に始められるものではないので、相応の覚悟がいりますよ、というちょっと厳しい内容になっています。

2月14日当日は事前に講演スライドを聴いた参加者からの質疑応答がweb上でリアルタイムで行われます。

これもまた緊張するんだろうなぁ・・・。

 

「健診」は大事です。

久しぶりの更新となってしまいました。

8月末からほぼ毎週のように続いていた水曜日のお仕事、「健診」がようやく終わりました。

今年はコロナウイルス感染拡大の影響で学校の臨時休校があったため、本来春に行う生徒の健康診断が秋にずれ込んでしまいました。

学校に限らず、保育園や幼稚園も同じ状況です。

今シーズン、NAC隊長は保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校にて健診業務を行いました。これほど幅広い年代の子どもの健診を行える機会はそうそうないので、とても勉強になりました。

他の校医・園医の先生がどう考えていらっしゃるかはわかりませんが、NAC隊長は健診業務って小児科医として重要な意義と意味があると考えています。

彼らから見れば“大人”である医師への態度・対応が年齢によってどう変わるか、肌の質感がどう変わるか、体格がどう変わるか等々、学べることがたくさんあります。

もちろん、年齢によってどんな隠れた病気が見つかるかも確認できます(実際にはほとんどの子どもが健康そのもの、なのですが)。

ただし、一回の健診で100人以上(多い時は200人以上)の診察を行うので、神経を研ぎ澄ます時間が長いだけでなく、体のいろんな部分に痛みが生じて、終わった後はぐったりです。

来年はどんな状況になるか皆目見当がつきませんが、また多くの幅広い年齢の子どもたちの健診に携われたらいいなぁ。

水曜日の過ごし方

水曜日は休診日・・・のはずですが、NAC隊長は休んでいるわけではありません(涙)。

8月末からほぼ毎週、どこかで健診業務を行っています。

クリニックに来るこどもたちは、なにがしかの不調があるために来院します。診察して不調の原因を突き止めるのが隊長の仕事です。

健診では、「別にどこも悪くないよ」というこどもたちに、何か不調はないか? を見つけるのが仕事です。

クリニックでの仕事とはちょっと気分が変わるので、気分転換になっているのですが、「見落とさないように」という緊張感は何も変わりません。

大好きなスイーツ食べたりしてそれなりに息抜きはしてるつもりですが、さすがに毎週続くと弱音を吐きそうになります。

健診がこの時期に重なってしまっているのは、コロナウイルスのせいです。

いつまで続くのか、この我慢生活。