神戸市東灘区の小児科・アレルギー科ならばやしこどものアレルギークリニック

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NAC隊長のソロ活動SOLO WORK

NACのたくらみ

2020年4月に、NACは開院三周年を迎えましたことは以前にお伝えしました。

コロナウイルスの騒ぎが起こる前から、三周年記念イベントを5月に行うことを企画していたのですが、状況を鑑みて10月に延期しました。

けれども、いつ第二波が来るのかわからない状況では10月でも開催は難しいと判断し、残念ながら当初の企画は断念するに至りました。

でも、やっぱり何かしたい!

と思いまして、新たな企画を考えました。

既に一部の方々にはリークしてしまっています(だって、楽しみで仕方ないものですから)が、詳細は7月1日に発表します。

楽しみにお待ちください。

Golden Week Stay Home Challenge 6

NACスタッフによるGWSHC最終回は2回目登場のNAC隊長で締めたいと思います。

今回は、みんな大好きハンバーグ♡

NAC隊長が自らに課したミッションは、「一般向けのレシピを、材料を置き換えてアレルギー対応食を作る」なので、参考にしたレシピはcookpadにあったシンプルなハンバーグレシピ。

分量はそのままで、パン粉を米粉フレークに、牛乳を豆乳に、卵は例によってエッグセパレーターで取り分けた卵黄の表面をキッチンペーパーでふき取ったもの。

付け合わせは蒸しブロッコリー(栄養満点)、カボチャ、プチトマト、パンはニッポンハムの「お米で作ったまぁるいパン」です。

出来上がったハンバーグはなぜか少し柔らかいけれど、お肉の味が前に出て普通に美味しいハンバーグ、と言う感じでした。

おろしポン酢でいただくと、大人には絶品!!ですが、お子様にはケチャップが喜ばれるでしょうか。

ニッポンハムの「お米で作ったまぁるいパン」はもちもちしてとても美味しいのですが、敢えて欠点を述べると、小麦の豊饒な香りが感じられないこと。

ここは致し方ないところでしょうか・・・。

牛乳アレルギー、小麦アレルギー、そして当院に来てくれているほとんどの卵アレルギーのお子さんに対応しています。

NAC隊長、子供の頃は家族でレストランに行くと必ずハンバーグを注文していました。今も大好きです。

ということで、お勧め度はもちろん「5」です。

Golden Week Stay Home Challenge 5

今回は医療事務班T隊員のGWSHCです。

家にある材料で作れて、小さいお子さんから大人まで、おやつや軽食として手軽に食べられそうなもの、ということで作ったのは『ポンデケージョ風』。

参考にしたレシピは環境再生保全機構のホームページにある『食物アレルギーの子どものためのレシピ集』です。

材料(9個分)

じゃがいも:小1個(100g)
塩:小さじ3分の1
オリーブオイル:小さじ2
片栗粉:40g
こしょう(好みで):少々
ほうれん草:10g
にんじん:10g
カレー粉(注):(水を少々加える)

※詳しい作り方は環境再生保全機構のホームページをご参照ください。

確かに、特別なものは使ってなくて、手軽に作れそうです。

ホウレンソウやニンジンはなるべく細かくして、野菜嫌いな子供でも食べやすくするのがポイント。牛乳アレルギーがなければ、パルミジャーノチーズを加えれば風味が増します。

家族の感想は「もちもちしていて美味しい」ということでお勧め度は「5」。

Wikipediaによりますと、『ポン・デ・ケイジョ』はブラジルのミナスゼライス州で生み出されたパンの一種で、名前はポルトガル語で「チーズパン」ということだそうです。本来の材料は卵、牛乳、小麦と食物アレルギーの3大原因食品ですが、今回紹介したレシピはアレルギーの心配なく食べられそうですね。

Golden Week Stay Home Challenge 4

<NAC隊長のソロ活動 番外編>

救護班M隊員のGWSHCです。

「食物経口負荷試験をして卵が食べられることがわかっても、今まで卵を除去していたために黄色い食べ物を嫌がって食べてくれない」という親御さんの相談が多いことから、卵除去中でも普段から卵を使用しているかのような黄色い食べ物に慣れておけば、除去が不要になった後もお子さんに不安なく食べてもらえるのではないかと思って、『オムライス風』というメニューを作ってくれました。

参考にしたのは、ニッポンハム食の未来財団の『食物アレルギーに向き合う美味しいレシピ集』です。

「薄焼き卵風」は、皮と種を除いたかぼちゃ60gを温めてからつぶして上新粉16gと片栗粉16g、調整豆乳120gを泡立て器でよくまぜて、フッ素加工をしたフライパンに流し入れ、表面がしっかり乾いたら出来上がり。

ポイントは、上新粉を使っているためフライパンに流し入れる際に薄く流し入れないとお餅みたいになってしまうことだそうです。

中に包むケチャップライスはお好みの材料で構いませんが、ケチャップの味付けをしっかりつけておいた方が美味しいようです。

食べた家族の感想は「かぼちゃの味があまり感じられず、ほんのり甘い薄焼き卵みたいでいい」「本物のオムライスを知っている人には食感が全く違うが、オムライスを食べてことがない人にとっては違和感ないのでは?」でした。

お勧め度は「4」。

Golden Week Stay Home Challenge 3

GWSHC第3回はNAC隊長です。

隊長自らに課したミッションは「小麦アレルギー対応食」。

静岡での単身赴任中にハマった自炊生活の経験から、小麦を自由に使えない食生活がどれだけ大変か頭では分かっているものの、実際に小麦除去食を作ったことがない。

当時はイタリア料理を作るのが楽しくて、パスタ、リゾット、ニョッキだけでなく、肉料理、魚料理もよく作りました。いずれも小麦とは切っても切り離せないメニューばかり。

その中から、よく作った『ミラノ風カツレツ』を、イタリア料理の有名シェフ・落合務さんの『ちゃんと作れるイタリアン』という一般向けのレシピを参考に作ってみました。

ただし、小麦粉は米粉、パン粉は米粉フレークに置き換えました。

さらに、肉に衣をまぶす前に卵液に浸しますが、この卵も卵黄のみの使用としましたので、「卵白アレルギー」にも対応しています。NACに来てくれている卵アレルギーのお子さんのほとんどが卵黄は食べられますから、大丈夫ですね。

この『ミラノ風カツレツ』は豚ヒレ肉の塊をビール瓶などでひたすらトントン叩いて薄く延ばす(こうすることで肉が柔らかくなるのです)工程がとても面白く、この作業をお子さんに手伝ってもらうのも楽しいですよ。

小麦除去食を作り慣れている親御さんから「米粉フレークは揚げ油に漬けるとはがれやすい」と伺ったのですが、カツレツはフライパンに薄く引いた油で揚げ焼きにするので、問題ありませんでした。

このレシピのポイントは、「パン粉に同量のパルミジャーノ・レッジャーノチーズを混ぜる」ところなので、この点が牛乳アレルギーに対応出来ません。これが美味しさの秘密なので、ここだけは譲れなかった・・・。

食べてくれた妻の感想は、「小麦を使ってないことが気にならないくらい普通に美味しい」というものでした。NAC隊長も同じように感じました。

5段階評価でのお勧め度はもちろん「5」です。