神戸市東灘区の小児科・アレルギー科ならばやしこどものアレルギークリニック

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NAC隊長のソロ活動SOLO WORK

思うところ、あり。

この夏二回目の講演は、これまで経験したことがない依頼でした。

日頃、その医薬品を大活用させてもらっている製薬会社の営業所で、社員向けの講演です。

しかも内容は「アトピー性皮膚炎について」。

これまでアトピー性皮膚炎だけで一時間もお話したことがなかったので、構成がなかなかまとまらなくてスライド作成は難航しました。

ただ、普段の診療で思うところもありましたので、そこを中心にまとめる方向でなんとか完成させました。

こうしてスライドを作るときに、参考文献をたくさん読むのですが、これによって自分自身の知識が増えて成長につながるので、基本的に依頼は断らないよう心掛けています。

 

NACにアトピー性皮膚炎(というか、『湿疹・かゆみ』)の相談で初めて来院される方のほとんどが「すでにほかにかかっているけどよくならない」というのが来院理由です。

NAC隊長がたちどころによくなる魔法の薬を処方しているわけでは決してありません。

学会が作成しているガイドラインに従って地道な医療を行っているにすぎません。

ですから、途中で来院されなくなる方もおられます。

けれども、現在の医療でアトピー性皮膚炎をよくするには地道な努力を続けるしかないのです。

わたしたちは、その「地道な努力の続け方」をお伝えするよう努めています。

実はNAC隊長はこの“地道な努力”って好きなんです。だって、地道な努力はいつか実ることが多いですから。

もちろん、地道な努力はみんなが続けられるわけではないことも心得ています。

それでもなんとか続けてもらえるよう、ハードルを下げる努力をしているのですが、それでもできない人はいます。

講演ではそういう日々の診療についてお話させていただきました。

内容が面白かったかどうかはわかりませんが、製薬会社が作っている薬がとても役に立っていることは伝えられたと思います。

 

 

今年も講演の季節。

兵庫県教育委員会からのお仕事、『学校における現代的な課題解決支援事業』のアレルギーの分野で7年前から県内各地で講演をさせてもらっています。

今年は、県としての事業は行われず、開催は各自治体の判断となったようです。

一昨年は丹波市、昨年は多可町で講演しましたが、今年は県からの依頼はないので、講演の機会はないだろうなと思っていたところ、多可町から「昨年好評だったので今年もお願いしたい」と依頼がありました。

食物アレルギーを持つ児童生徒が学校で安心して生活できるよう関係者の方々に正しい知識を持ってもらいたい。

同時に、学校関係者の方々が食物アレルギーを持つ児童生徒を臆することなく受け入れられるようになってもらいたい、との思いで講演をしています。

昨年と同じスライドを使って話せば楽じゃないかと思われるかもしれませんが、それを許せないのがNAC隊長のめんどくさいところ(笑)。

もし、昨年の講演も聴いてくれた方が今年も参加していたら、「なんだ、去年と同じ内容じゃないか」と思われてしまいます。暑い中、せっかく聴きに来てくれた方に申し訳ないと感じるので、講演スライドは8割作り直しました(この作業は大変なのです)。

そんなにネタがあるの?

あるんです。たくさんの子どもたちを診ていますから。

スライドが完成したら、「去年よりいいものが出来た」って毎回思うんですが、いざ話してみると「ここをこうすればよかった、あそこはああすればよかった」と反省点が出てきます。

今年はそういう反省点はなかったのですが、もっとひどいことに、時間を大幅にオーバーしてしまい、話す予定だった内容を一部端折ってしまいました。

話し手のプロ(講演料をいただいているのだから、プロ、と自覚しています)としてあるまじき行為と猛省していますが、聴いてくださっている先生方の理解度が高かったので、講演内容自体にはさほどの影響はなかったように思います。時間オーバーしたにも関わらず、居眠りしている方もなく、心地いい達成感を味わえました。

終了後に何人かの方から実際の学校での対応について質問をいただきました。どれも医療者の“正論”では対応が難しいケースで、来年に向けての課題をいただきました。

その方々から、「来年も来てくださいね」と言っていただき、今年はいい講演が出来たのかな、と思えました。

もしかしたら今年いちばんの猛暑日だったかもしれない中、聴きに来てくださった方々に感謝申し上げます。

3太郎

4年ぶりにスマホを買い替えました。

自分が日々どれくらいスマホを利用しているのか、自分が利用しているサービスは適切なのか、何も考えずにいましたが、

店員さんからたくさん説明を聞いて、まあなんと無駄の多いこと。

今やスマホの料金プランは毎年のように更新されるから、ときどき見直す必要があるのですね(こんなこと皆さんはご存知だと思いますが)。

店員さんから「ときどきお店に来られてますか?」と聞かれて、「いえ、4年ぶりです」と答えたら呆れられてしまいました・・・。

仕事に関しては、時代遅れの医療にならないようマメに情報収集しているつもりですが、ほかのこととなると、ものぐさ太郎、三年寝太郎、浦島太郎な状態なのです。

まぁ、元来がものぐさな性格なので、買ったらあとは自動的にアップデートされるシステムだとありがたいなぁ。

料金プランだけは、利用状況に合わせなきゃいけないので、自動的にアップデートというわけにはいかず、やっぱり一年に一回はスマホのお店に行って確認しなきゃいけないのですね。

それにしても、スマホの買い替え手続きは時間がかかります。

お店の開店と同時に入店して終わったのは2時間半後!午前中いっぱいかかってしまいました。

時代にアップデートして行こう!と誓いましたが、きっとまた ものぐさ太郎→三年寝太郎→浦島太郎 を繰り返すのでしょうねぇ・・・。

 

お手伝い

先日、灘区の小児科クリニックに診療のお手伝いに行きました。

頼まれた時は躊躇しましたが、「困ったときはお互い様」の精神と、「別のクリニックで仕事をするなんてなかなかない経験なので楽しもう」の精神で引き受けることにしました。

幸い、そのクリニックには知り合いの看護師さんがいらしたので、そこが心強いところでした。

コロナワクチンの接種と午後の診療業務を行いましたが、受付の方も看護スタッフも、みなさん親切にしてくださってとても働きやすかったです。

普段の診療体制だけでなく、このコロナ禍でどんな感染対策をしているのかなど、参考になるところがたくさんあり、お手伝いに行ってよかった~~。

ただ、来院される方々はみなさん初対面なので、院長先生の評判を落とすようなことになってはいけないと思うとかなり緊張しました・・・。

 

翌日、口内炎が出来ていました(泣)。

コロナワクチン接種翌日は・・・

先日、医療従事者への優先接種として、新型コロナウイルスワクチンの2回目を接種していただきました。

これから接種を受ける方々のために、NAC隊長はじめ、スタッフに起こったことを大まかに記録しておきます。

まずは、接種を受けたスタッフ全員に、翌日、なんらかの症状がありました。これに関しては、接種翌日を休診とさせていただいた判断は正しかったと思います。

全員に共通してみられた症状は全身倦怠感です(程度の強弱はありましたが)。

発熱もほぼ全員にありました。これは、若いスタッフほど高熱が出たようです。

それ以外には、頭痛や関節痛を生じた人もいました。

接種当日は特に症状はありませんでした。NAC隊長は、接種した日の夜、なんと副反応が出る夢を見ました。

そしたら、明け方から微熱が出始め、朝起きても微熱のままでしたが、夢で見た通りの症状が出始める既視感!

全身倦怠感が強くて、「とてもじゃないが働けない」という状況でした。

午前中はひたすら寝るしかなく、昼頃から徐々に起きて活動できるようにはなりましたが、頭痛が夜まで続きました。

webで開かれている学会に参加する気にはなれませんでした・・・。集中力が続かないのです。

お風呂に入ると寒気を感じましたが、それ以上に進行することはなく、その翌日は嘘のようにすっきりしていました。

スタッフも翌々日は通常通り出勤して働くことが出来ました。

それにしても、ワクチンでこれだったら、実際に罹ったらもっとしんどいんだろうか?とかなり不安になりました。

やっぱり罹らないのが一番。ワクチンを受けたことで油断せず、これからも感染対策を怠らないようにつとめます。