神戸市東灘区の小児科・アレルギー科ならばやしこどものアレルギークリニック

神戸市東灘区本山中町4丁目13番15号ご相談 078-412-7925

お知らせINFORMATION

年末年始の休診日

衰えを知らないコロナウイルスの影響で、まったく年の瀬感がしない12月です。

NACは年内の診療を12月26日(土)で終了し、新年は1月4日(月)から診療を開始します。

定期のお薬が足りなくなりそうな方は、12月26日(土)の予約枠がまだ少し空いていますので連絡の上、ご来院ください。アレルギーの治療は“欠かさないこと”が大事です。

NACの予防接種への取り組み①

NACは開院以来、予防接種に力を入れています。

このことはホームページでもお伝えしていますが、もう少し具体的にお伝えします。

今現在、世界中が新型コロナウイルス感染拡大でこれまでとは異なる生活を強いられている状況を見ても、感染症に立ち向かえる予防接種(ワクチン)の重要性が際立ちます。

ほとんどの予防接種は、こどもたちが大嫌いな「注射」によってワクチンを投与します。生後2か月の赤ちゃんでも痛みは感じます。

なるべく痛くないように接種しようと頑張っていますが、ワクチンの薬液や注射針の太さなどから、如何ともしがたいものがあります。

ですから、NACでは、注射が痛かったこどもの気持ちや親御さんの「痛いことを経験させてごめんね」という気持ちを少しでも和らげるべく、注射の後に貼る絆創膏に一工夫しています。

“季節感”を大切にしているNACでは、そんな“季節感”を感じられるシールを絆創膏に添えています。

さらに、「痛いことを頑張った経験」を記録する母子手帳への記載にもこだわっています。

一昨年、神戸市から提供される母子手帳のデザインがリニューアルされたことに合わせて、予防接種を記録するページに押印するスタンプを特注しました。

たくさんある予防接種をすべてNACで受けていただければ、一目見て「うわぁ♡」って思える工夫をしています。実際、区役所の乳幼児健診でNACで予防接種を受けてくださっているお子さんの母子手帳を見たら、NAC隊長自身が「うわぁ♥」って思ってしまってます(笑)。

「痛いことを頑張った経験」をカラフルに彩ってあげることで、あとからみて「俺、頑張ったんだ」「わたし、頑張ったんだ」って自信をつけてもらえるといいのですが・・・。

さらにさらに、NACではただ予防接種をするだけではなく、お子さんについて、すでに親御さんが気になっている点、小児科医が診て気になる点を見落とさないよう心掛けています。

生後2か月から受け始める予防接種。それはつまり、「この世に生まれ出た子どもが初めて小児科クリニックを受診する機会」にもなりえます。

この時期に見つけて、道筋を示してあげることで改善できたり防いだりできたりすることがいくつかあるのです。

一つは「アトピー性皮膚炎」と「食物アレルギー」。

二つ目はいわゆる“出べそ”。

三つめは「頭の形」。

ひとつひとつについて具体的なことはクリニックにお越しいただいた際にお話ししたいと思いますが、生後2か月で見つけて介入することでその後の経過が断然違ってくる可能性があるポイントばかりです。これらが気になり始めたら、ぜひご相談ください。予防接種を受け始める前でも、もちろんOKです。

「健診」は大事です。

久しぶりの更新となってしまいました。

8月末からほぼ毎週のように続いていた水曜日のお仕事、「健診」がようやく終わりました。

今年はコロナウイルス感染拡大の影響で学校の臨時休校があったため、本来春に行う生徒の健康診断が秋にずれ込んでしまいました。

学校に限らず、保育園や幼稚園も同じ状況です。

今シーズン、NAC隊長は保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校にて健診業務を行いました。これほど幅広い年代の子どもの健診を行える機会はそうそうないので、とても勉強になりました。

他の校医・園医の先生がどう考えていらっしゃるかはわかりませんが、NAC隊長は健診業務って小児科医として重要な意義と意味があると考えています。

彼らから見れば“大人”である医師への態度・対応が年齢によってどう変わるか、肌の質感がどう変わるか、体格がどう変わるか等々、学べることがたくさんあります。

もちろん、年齢によってどんな隠れた病気が見つかるかも確認できます(実際にはほとんどの子どもが健康そのもの、なのですが)。

ただし、一回の健診で100人以上(多い時は200人以上)の診察を行うので、神経を研ぎ澄ます時間が長いだけでなく、体のいろんな部分に痛みが生じて、終わった後はぐったりです。

来年はどんな状況になるか皆目見当がつきませんが、また多くの幅広い年齢の子どもたちの健診に携われたらいいなぁ。