神戸市東灘区の小児科・アレルギー科ならばやしこどものアレルギークリニック

神戸市東灘区本山中町4丁目13番15号ご相談 078-412-7925

お知らせINFORMATION

初めての録音

2月14日に『令和2年度 兵庫県アレルギー疾患対策事業 アレルギー疾患医療従事者等研修会』がwebで開かれます。

その名の通り医療従事者向けの研修会なので一般の人は聴講出来ませんが、この研修会はアレルギー疾患を包括的に学ぶためのもので、耳鼻科の医師や皮膚科の医師の講演もあります。

NAC隊長は小児科分野の講演を担当することになり、「食物経口負荷試験」についてお話します。

昨今、コロナウイルス感染拡大の影響でこうした研修会や学会が軒並みweb開催となり、発表者は事前にpower pointで作成したスライドに音声を吹き込み、それが一定期間web上で閲覧可能となります。

NAC隊長はpower pointに録音機能があるなんて知らなかった(恥ずかし~)のですが、今回初めてその機能を利用して講演を行う羽目になりました。

このためにマイクを購入し(カラオケが好きなNAC隊長はいつか my microphoneが欲しいと思っていたのですが、まさかこんな動機で購入することになるとは・・・)、休診日のクリニックでレコーディングしましたが、これがまた、ものすごく緊張する!

これまでのリアルでの講演は、スライドを作成する中で話したいことがまとまって、台本なしで話していたのですが、レコーディングとなると話は別。

話したりないことや伝え忘れたことがあとからあとから出てきて、撮りなおすたびに内容が微妙に変わってしまう・・・。

なんどか台本なしでやってみて、「これは台本がいるな」と思い至り、締め切りが迫る中急いで台本を作成し、なんとか完成にこぎつけました。

でも、マイクを使用したせいか、息遣いまで聞こえてしまう妙に生々しい録音になってしまいました。

しかも、録音した自分の声は普段自分に聞こえる自分の声とはだいぶ違う・・・。

自分の声は皆さんにこんな風に聞こえていたのか、と発見と言うか反省がありました。

肝心の講演内容については、NACが力を入れている食物経口負荷試験を新たに始めようと思う医療者に向けて、教科書に書いていない大事なポイントについてお話しました。

食物経口負荷試験を行っているクリニックはまだまだ少なく、でもだからと言って簡単に始められるものではないので、相応の覚悟がいりますよ、というちょっと厳しい内容になっています。

2月14日当日は事前に講演スライドを聴いた参加者からの質疑応答がweb上でリアルタイムで行われます。

これもまた緊張するんだろうなぁ・・・。

 

日本脳炎ワクチンについて

日本脳炎ワクチンの製造トラブルに伴い、出荷調整が行われることになりました。

そのため、NACでは以下の方を優先して接種を行います。

1期初回の一回目を接種した人の2回目の接種

接種期限(7歳6か月)が近い1期追加の接種

接種期限(13歳)が近い2期の接種

1期初回1回目を接種していない5~6歳の1回目・2回目
既にご予約いただいている方で、延期していただかざるを得ない方には順次ご連絡させていただいています。
状況は流動的ですので、新たな動きがありましたらお知らせします。

今年も緊急事態宣言が出ました。

年を越しても収まらないコロナウイルス感染拡大を受けて、兵庫県下で緊急事態宣言が発出されました。

NACではこれまで通り、消毒、手洗い、換気など出来うる限りの感染対策に努めて診療を継続します。

ただ、ここまでコロナウイルスに関してわかってきたことを踏まえて、ひとつお願いをさせてください。

どうやらこのウイルスはこどもの間で感染が拡大するのではなく、大人からこどもへ感染を広げるようです。

ですから、ご来院の際に付き添われる保護者は極力一名にしていただきたいのです。

お子さんの状態に関してご両親に説明出来る機会は大切だと思っていますので、ご両親が付き添ってくださることは本来なら大歓迎ですが、新型コロナウイルスの特性を考えると、小児科クリニックでの感染拡大リスクを下げるためには大人の方々の来院に配慮が必要と考えます。

でもこれはある意味、ご家庭にとってはチャンスです。お子さんの状況をご夫婦で共有するチャンスです。

食物アレルギーのあるお子さんが、今何をどれくらい食べられるのか(食べられないのか)。

気管支喘息のあるお子さんは今どんな薬剤を使用しているのか。毎日きちんと服薬出来ているのか。

アトピー性皮膚炎のあるお子さんの肌はすべすべにコントロール出来ているのか。

アレルギー性鼻炎があって舌下免疫療法をしているお子さんが毎日欠かさず内服出来ているのか。お薬はどれくらい残っているのか。

お父さんお母さんのどちらが付き添ってこられても、お子さんの状況をきちんと把握されているって素敵です。

従いまして、ご来院の際に付き添われる際は、親御さんの体調について特に留意し、私たちにその情報をお伝えください。

よろしくお願いします。