Golden Week Stay Home Challenge 5
今回は医療事務班T隊員のGWSHCです。
家にある材料で作れて、小さいお子さんから大人まで、おやつや軽食として手軽に食べられそうなもの、ということで作ったのは『ポンデケージョ風』。
参考にしたレシピは環境再生保全機構のホームページにある『食物アレルギーの子どものためのレシピ集』です。
材料(9個分)
- じゃがいも:小1個(100g(グラム、以下「g」と表記))
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- 塩:小さじ3分の1
- オリーブオイル:小さじ2
- 片栗粉:40g
- こしょう(好みで):少々
- ほうれん草:10g
- にんじん:10g
- カレー粉(注):(水を少々加える)
※詳しい作り方は環境再生保全機構のホームページをご参照ください。
確かに、特別なものは使ってなくて、手軽に作れそうです。
ホウレンソウやニンジンはなるべく細かくして、野菜嫌いな子供でも食べやすくするのがポイント。牛乳アレルギーがなければ、パルミジャーノチーズを加えれば風味が増します。
家族の感想は「もちもちしていて美味しい」ということでお勧め度は「5」。
Wikipediaによりますと、『ポン・デ・ケイジョ』はブラジルのミナスゼライス州で生み出されたパンの一種で、名前はポルトガル語で「チーズパン」ということだそうです。本来の材料は卵、牛乳、小麦と食物アレルギーの3大原因食品ですが、今回紹介したレシピはアレルギーの心配なく食べられそうですね。