神戸市東灘区の小児科・アレルギー科ならばやしこどものアレルギークリニック

神戸市東灘区本山中町4丁目13番15号ご相談 078-412-7925

お知らせINFORMATION

第74回日本アレルギー学会に行ってきました。

10月24日(金)と25日(土)は休診としまして、東京で開催された日本アレルギー学会学術集会に参加してきました。

金、土、日の三日間、みっちりお勉強です。

今回は、たくさんの新しい知見を学び、新しい人脈も得ることが出来、実りの多い機会となりました。

友人・知人との雑談では、この先発表されるであろう新しい事実を伺い、来年の学会も楽しみになりました。

学会参加は新しい知見を得るだけでなく、転居されるご家族に“顔の見える紹介”を提供すべく人脈を広げる機会でもあります。

大きな刺激を受け、明日からの診療に還元していければと思います。

 

かゆみのない世界を目指して

改めまして、ならばやしこどものアレルギークリニックはアレルギー疾患の診療を得意とする小児科クリニックです。

アレルギー疾患のひとつと考えられるアトピー性皮膚炎をたくさん診ています。

この疾患はなかなか治らないと考えられていますが、乳児期から診ていると、3歳までに“治った”と感じられる状態になる子、中学生になってずいぶん軽症化したと感じられる子など、必ずしも「一生つづく疾患」ではないのかも?と感じます。

一方、皮膚科の先生は20代以上の大人のアトピー性皮膚炎をたくさん診ておられます。この疾患はなかなか治らないと感じておられるようです。

そんな中、御影で皮膚科クリニックをご開業されている田村先生にお声がけいただき、小児科と皮膚科合同の勉強会を開催しました。

田村先生の「アトピー性皮膚炎をドラッグフリーの状態にしてあげたい」という思いはNAC隊長とも共通するものですが、果たして可能なのでしょうか?

まだ答えが出ていませんが、「かゆみのない世界を知ってもらいたい」というのがNAC隊長とNACスタッフの共有する思いです。

近年、生物学的製剤という新しい薬が開発されてアトピー性皮膚炎のかゆみがかなり軽減出来る(人によっては「かゆみがなくなる」)ようになってきました。

軟膏を塗る、という基本的な行為は継続しなければなりませんが、これらは親御さんやお子さん本人にお任せするしかない治療です。

一方、生物学的製剤は注射薬であり、我々医療者が投与する薬剤です。言うなれば、ようやく医療者もかゆみの軽減に参加出来るようになったということです。

アトピー性皮膚炎がある子ども達が日々感じているかゆみをかなり軽減出来る治療なのですが、いざ始めるとなると、「注射」ってことに躊躇してしまうお子さんもいるのでしょうね。

その気持ちはわかります。でも一歩踏み出す勇気も必要です。

その勇気はどうすれば芽生えるのでしょうね・・・。

 

2025/2026シーズンのインフルエンザワクチンの予約

2025 /2026年シーズンのインフルエンザワクチンの接種についてお知らせです。

すでに予約受付を開始しています。

予約は電話もしくは直接来院で受け付けます。 10月1日から接種できます。 予約分のワクチン確保に努めますのでお日にちが決まらない方でもご予約いただけます。2回接種が必要な方は2回分の予約をお取りください。 接種費用はお問い合わせください。

昨年からの変更点として、

①不活化ワクチン(従来の注射のワクチン)接種は生後6ヶ月の方から神戸市の助成券が使えるようになりました(これまでは1歳からでした)。

②昨年から始まった点鼻ワクチン(生ワクチン)に対しても2歳から12歳までの方に神戸市から2000円の助成が出るようになりました(点鼻ワクチンを接種できるのは2歳から18歳までです)。

注射のワクチンは12歳までは2回接種が推奨されています。

点鼻ワクチンは年齢に関わらず1回で終了です。

どちらのワクチンを希望されるかは受付時にお伝えください。

③予防接種の時間帯であれば親御さんの接種も受け付けます。

 

注射のワクチンを希望される方、今年も『ぷにゅ蔵くん』(保冷剤)を使用して接種時の痛みの軽減に努めますので接種時にお伝えください。

点鼻のワクチンを希望される方、接種時に気管支喘息の症状があると接種できませんので、普段からしっかり管理しておいてください。

なお、経鼻ワクチンは希望者数しか入荷しませんので、ご予約された方はキャンセル出来ませんことをご了承ください。