神戸市東灘区の小児科・アレルギー科ならばやしこどものアレルギークリニック

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ならばやしこどもアレルギークリニックよりお知らせ

よみがえる!丹波竜

もう先週のことになりますが・・・

行ってきました丹波市。

もちろん遊びではありません。兵庫県教育委員会から依頼された講演のお仕事です。

学校関係者の皆さんに児童生徒のアレルギー疾患についてわかりやすくお話するのが使命。

この事業に協力させていただくようになってもう5年目になります。

毎回、講演しながら「ここはこうしたほうが分かりやすいな」と感じることがあるので、NAC隊長の話は一度として同じものがありません。

80人くらいの方が来てくださって、後ろの方にお座りの方もよく聞いてくれていたように思いましたが、反応が良かったのか悪かったのかよくわかりませんでした。

これまでの講演でいちばん実践的な内容になっていたと思うのですが・・・。

今回、せっかく丹波市に行ったので、早めに家を出て、講演前に会場に隣接されている丹波竜化石工房「ちーたんの館」を見学しました。

いやぁもう、ワクワク!

童心に帰った、というより子どもそのもの(笑)。何万年も前の日本に、あんなおおきな恐竜がいたのかと思うと太古のロマンを感じます。

もう時間を忘れそうになるくらい夢中で見学しました。

そのため、お昼ご飯を食べる時間がなくなってしまい、空腹の状態で講演することになってしまいました。

その分、話し方にパワーが足りなくて微妙な反応になったのかもしれません(?)。

休診日の過ごし方

NACはほぼ毎月のように(?)『学会のため休診』させていただいており、皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。

小児科医として参加すべき学会、アレルギー専門医として参加しておきたい学会があるのです。

それぞれの学会には、アレルギーの最新の知見を学べる学会、診療の現場ですぐに役立つ知識を学べる学会といった役割があります。

日進月歩の医療の中で、アレルギーはさらに日進月歩な分野ですから、皆様により良い医療をお届けするためにはこれらの学会に行って絶えず知識を学ぶ必要があります。

学会に行くのは、話を聞くためだけではありません。会場で出会う知り合いのドクターたちとの情報交換も大切です。

新しい薬の使用実感を確認したり、治療が難しい重症な患者さんの治療方針の相談をしたりすることで、自分の診療が独りよがりになっていないことを確認することができます。

一年を通して一日も休診していないクリニックもあったりして、それはそれで素晴らしいことだと思います。

今時、インターネットを駆使すれば最新の医療情報が居ながらにして手に入りますから、学会なんか行かなくても診療の質を上げることができる・・・かもしれません。

でも、先ほど書きましたように、ほかのドクターとの情報交換をすることで、論文からは読み取れない情報を得ることができます。

これは、自分で体を動かさないと得られない、かけがえのない情報です。

そんなわけで、休診とはいってもお勉強ばかりしている(?)NAC隊長には、休息が必要です。

8月は1週間のお盆休みをいただいて、心身ともにリフレッシュしてきます。

ご理解ください。